たまをたのしむウェブマガジン
2021年10月、ライブフォトグラファー・都市風景写真家として活動中の、ゆうばひかりさんの写真展「BLANK」が聖蹟桜ヶ丘のカフェ「くさびや」で開催された。 どんな心境のときも撮ることはやめられないというゆうばさん。写真展「BLANK」についてや、ご自身の写真に対するスタンスなど、ゆうばさんへのインタビューをお届けします。 前編では写真展「BLANK」について、そして、ゆうばさんの仕事観についての
2022/08/17
同じ多摩市をルーツに持ち、2019年に同時にプロ選手生活に終止符を打った2人の元サッカー選手がいる。浦和レッズで長く活躍し、日本代表としてドイツワールドカップにも出場した坪井慶介さんと、ベガルタ仙台と東京ヴェルディで闘志あふれるプレーが魅力だった田村直也さんだ。 現役生活を退いた今の心境やこれからについて、育った多摩市について、そして今だから話せること。TAKE TAMA!のオープン記念企画として
2021/12/08
東京の西側・多摩地区から、自らの道をゆく挑戦者たちに話を聴く、[ATTACK FROM WEST TOKYO] #001はサッカーモンゴルリーグで活躍する現役プロサッカー選手の佐々木瑞穂選手にお話を伺いました。 諦めきれなかったプロサッカー選手への道のりや、モンゴルで活躍するまでに至った経緯。「道の途中」だからこそ見えてくる、悩みや葛藤、前に進める力は何だったのでしょうか。
東京の西側・多摩地区から、自らの道を切り開こうとする挑戦者たちに話を聴く、[ATTACK FROM THE WEST TOKYO] #001はサッカーモンゴルリーグで活躍する現役プロサッカー選手の佐々木瑞穂選手にお話を伺いました。諦めきれなかったプロサッカー選手への道のりや、モンゴルで活躍するまでに至った経緯。「道の途中」だからこそ見えてくる、悩みや葛藤、前に進める力は何だったのでしょうか。 JF
2021/11/30
〈たばこをくわえながら 車を走らせる〉 八王子あたりから新宿方面へと進んでいく、様々な地方ナンバーの車列。 〈ハンドルにぎりながら 僕半分夢の中〉 ノロノロと数センチ単位でタイヤを動かすタクシーの運転手は眠そうに何度も目を瞬かせている。隣の車線では、古びた乗用車の運転席から男が覗き込むようにして渋滞の先を見ている。後部座席からぼんやりと窓の外を眺めていた女性と一瞬目が合った。女性はすぐに目をそらす
©️吉田貴司/小学館
2023/08/03
京王線 聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩8分の大栗川沿いにお店をかまえるCafe de Fleurus 27(カフェドフルリュス27)は、富澤さん夫婦の愛がこもったイタリアンをいただける素敵な場所。 インタビュー前編では、Cafe de Fleurus 27の開店までのストーリーと、おすすめのメニューをお伺いしました。 ロンドンでの運命的な出会い 「シンプルで美味しんです、イタリア料理って。」(富澤さん) あ