たまをたのしむウェブマガジン
聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分。川崎街道沿いにひっそり佇む、聖蹟の愛され町中華こと「大門」。今日も、学生、ドカタの兄ちゃん、昼からビールを飲むおっちゃん、家族連れ…店内は日夜賑わい、聖蹟に住む老若男女の胃袋を満たし続けている。 Vo.1,2は麺・麺と来たので、今回は丼ものを、ということで、大門全メニュー制覇への道 vol.03 は「中華丼」をご紹介。 日々ストレスの溜まる現代社会を生きていると、どうして
2023/08/06
やっほー!くさびやのMOGMOG店長こと、カナです! 今回は、くさびやのおむすびの名前について書きたいと思います! くさびやのおむすび達は、たらこ〜とかこんぶ〜のような普通の名前ではなく、それぞれに個性ある名前が命名されています。 というのも、私が昔から物に名前を付けるのが好きでして!おむすびにも、それぞれ名前がついていたら、愛着が湧くだろうな、と思ったわけです。(ちなみに、厨房内には炊飯器が2台
2023/11/12
はじめまして。こんにちは。 聖蹟桜ヶ丘で古着屋のディレクターをしているemiriです。 「巡る古着の。」と、なんだか中途半端なようでもどかしい名前のコラムを、今回より連載していきます。 第一話目はプロローグとして「わたしが抱く古着への想い」と、「これからみなさまにお届けしていきたい話」について綴ってゆきます。 巡る古着の、輪廻。 わたしが聖蹟桜ヶ丘でディレクションをしている古着屋は「manège
2023/04/11
親愛なる春へ 朝晩はまだまだ寒い日もありますが日中は温かい日が多く大栗川沿いではたくさんの人が散歩をしたり花見をしたりしています あなたは今年も川に鳥を木に花をそして鼻にはむずむずを連れてきてくれました(これは本当にいらない…) 色とりどりの大きなカバンを背負う子供達とそれを喜ぶ周りの人達を見ているだけでこちらも笑顔になりますかわいいなぁ いろんな場所で出会いと別れがあり悲しいこともちょっとはある
2023/04/18
ALL YOU NEED IS RiCE AND LOVE 米と愛こそがすべて。 のっけからだいぶ大口を叩いてしまいましたが大丈夫でしょうか。 愛こそはすべて(原題:All You Need Is Love)は、ベトナム戦争中の1967年にリリースされたビートルズのシングル。フランス国歌ラ・マルセイエーズのイントロから始まり、All you need is love(愛こそすべて!)、Love i
2022/10/13
聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分。川崎街道沿いにひっそり佇む、聖蹟の愛され町中華こと「大門」。 学生、ドカタの兄ちゃん、昼からビールを飲むおっちゃん、家族連れ…店内は日夜賑わい、聖蹟に住む老若男女の胃袋を満たし続けている。 初回更新から間が空いてしまい恐縮です。その間も大門は休み無く食べ続けてはいたのだけど、新しいメニューを探求するのを怠ってしまい、もっぱらいつものルーティンで、スタ飯、ウマニ飯、ピー飯の
2023/04/07
聖蹟桜ヶ丘駅から徒歩5分。川崎街道沿いにひっそり佇む、聖蹟の愛され町中華こと「大門」。学生、ドカタの兄ちゃん、昼からビールを飲むおっちゃん、家族連れ…店内は日夜賑わい、聖蹟に住む老若男女の胃袋を満たし続けている。 そんな大門だが、筆者の注文ローテーションといえば、肉キャベツウマニ飯(ウマハン)、スタミナ飯(スタハン)、ピーマン肉炒め掛けご飯(ピーハン)、そして、チャーハン、たまにソース焼きそば。こ
2022/09/30
みなさん、町中華はお好きですか?ご挨拶より前に唐突な質問をしてしまい、恐縮です。 町中華。いつからか、B級グルメや、キタナシュランなんて言葉で定義されがちですが、要はみなさんのお住まいの街に、必ず一軒はあるであろう、小さな中華料理屋さんの事。知る人ぞ知る、というマニアックさよりは、「その街の人しか知らない」という特別感のあるお店、それが町中華なのではないでしょうか。その人気をビジネスチャンスと捉え
2022/09/22
ライブフォトグラファー・都市風景写真家として活動中の、ゆうばひかりさん。インタビュー後編では、個展を通して感じたこと、そしてゆうばさんの写真に対する想いをお聞きしました。 「死ぬ瞬間まで、好きなものだけを撮り続ける」インタビューの最後に強いメッセージを残してくれたゆうばさん。 今を写した写真なのに、どこかノスタルジックな哀愁を感じるゆうばさんの写真は、筆者も大ファン。これからもどんな写真を魅せてく
2022/08/25
2021年10月、ライブフォトグラファー・都市風景写真家として活動中の、ゆうばひかりさんの写真展「BLANK」が聖蹟桜ヶ丘のカフェ「くさびや」で開催された。 どんな心境のときも撮ることはやめられないというゆうばさん。写真展「BLANK」についてや、ご自身の写真に対するスタンスなど、ゆうばさんへのインタビューをお届けします。 前編では写真展「BLANK」について、そして、ゆうばさんの仕事観についての
2022/08/17